フィジカルチェックとは
フィジカルチェックの魅力を7つのポイントに沿ってご説明します。
ポイント1.幅広い対象・効果
小学生からシニアまでスポーツ経験の有無・レベルに関わらず、測定することができます。
主な効果は以下の通りです。
・カラダの部位別のケガリスクを数値化して確認可能
・改善に向けた適切なエクササイズを確認可能
ポイント2.短い測定時間
1人あたり5-6分程度で測定可能です。
ポイント3.フィードバックデータの即時提供
個々人のケガリスクを数値化したフィードバックデータを即時にお渡しできます。
以下、具体的なフィードバックデータ内容です。
ポイント4.精度の高い裏付けデータ
医療機関や研究現場にて度重なる測定を実施し、5年をかけて分析した結果、ケガを予測できるようになりました。
① 定期的に100種目以上、10万人以上のデータを測定
② ケガの種類ごとに受診者を抽出して直前の共通因子を監修メンバーにて分析
③ ケガに直結する測定項目とその評価法を明確化
ポイント5.多様な監修メンバー
・石井壮郎 :医師(筑波大学Sports Research &Development core,松戸整形外科病院MD)
・亀山顕太郎:理学療法士(松戸整形外科クリニック クリニック管理部長)
・佐藤哲史 :アスレティックトレーナー(大阪リゾート&スポーツ専門学校.大阪医専講師)
・宮田志帆 :栄養士・健康運動指導士(Laughaul(ラファール)代表)
・荒川優 :スプリントコーチ(プロ走コーチ.小学校走指導プロジェクト代表コーチ)
ポイント6.幅広い導入実績
全国の学校やスポーツチームで活用され、実施者は、30,000人を突破しています。
主な導入チーム・学校
ブルサイズ(アメフトチーム) 、スポールブールナショナルチ—厶、千葉ロードバイクチー厶 、同志社大学、東京大学、東京学芸大学、順天堂大学、大阪市立大学、名古屋大学、至学館大学、東海学園大学、草加東高校、明星学園中高、愛知高校、岩倉高校、片山学園中高、野津田高校、その他多数
ポイント7.研究&実証結果
① 研究結果
フィジカルチェックのベース研究は、さまざまな学会で評価されています。
・高校サッカー選手における腰痛発症予測システムの作成~腰痛発症と身体機能因子~<日本腰痛学会(2014)>
・女子新体操ジュニア選手のための障害予測システム<日本臨床整形外科学会(2016)>
・高校野球選手の競技能力向上と障害予防を両立させるフィジカルチェック<日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(2016)>
② 実証(ケガ予防効果)
同一被験者を年間通して観測し、フィジカルチェックのスコア結果の改善と傷害予防効果との関係性を調査したところ、スコア改善とともにケガ人の人数が減少する傾向が確認された。
・被験者:
複数校の陸上部72名(13〜18歳)
・実験方法:
①測定時のケガの有無を確認
②フィジカルチェックを実施
③フィジカルチェック結果に応じた改善施策を実施
④年3回のテストを行い、総合得点とケガ人数の関係性を統計的に検証
・実験結果:
測定の様子
フィジカルチェックの測定の様子です。是非ご視聴ください。
公式ホームページ
フィジカルチェックの公式ホームページはこちら
お薦めの関連サービス
ケガ予防には、ライフキネティックのトレーニングもお薦めです。是非、ライフキネティックのページもご覧ください。
メニュー・料金
スポーツのレベル、年齢に問わず、同じ内容にて測定します。
対象者 | スポーツ選手全般(10歳以上) ※1 | |
---|---|---|
所要時間 | 1人あたり5-6分程度 ※2 | |
場所 | 指定場所訪問 | |
料金 ※3 | 社会人チーム、個人 | 小学生~大学生チーム |
1人2,000円 | 1人1,500円 | |
参加人数 | 8名以上 ※4 | |
頻度・期間 | ケガリスク低減のためには定期測定推奨(3か月~半年内) | |
準備品 | なし |
※1 スポーツのレベルは問いません。スポーツ未経験者でも測定は可能です。
※2 参加人数により所要時間は異なります。20名程度で2時間程度が目安です。
※3 税込み料金です。現地訪問のための交通費等は別途請求となります。
※4 8名未満の場合は、個別にご相談ください。
申込方法
フィジカルチェックの測定をご希望される場合は、「お問合せ&申込」ページよりご連絡ください。