ライフキネティック

ライフキネティックとは

ライフキネティックの魅力を7つのポイントに沿ってご説明します。

ポイント1.幅広い指導対象・効果

年齢や体力、技術レベルに関わらず、全ての人が受講し、様々な場面において効果を得ることができます。
主な効果は以下の通りです。

□スポーツ:運動能力・パフォーマンスの向上
    (例えば、動体視力・反応速度、集中力の向上、正確且つ素早いプレー、ミス・ケガの減少など)
□学校(学習面):学習能力・意欲の向上
      (例えば、文章の理解力・回答力・問題解決力・記憶力・創造力・やる気の向上等)
□職場(仕事面):生産性やメンタルヘルスの向上
      (例えば、頭の切換え速度・課題の理解分析力・処理速度・創造力・意欲・メンタルヘルスの向上等)
□高齢者 :認知症や怪我の予防
    (認知機能低下・介護・転倒・事故の予防等)

ポイント2.短いトレーニング時間

週1回1時間の継続的なトレーニングで効果を得ることができます。ご都合に合わせ、1時間未満(10分や30分など)での実施を週に複数回でも構いません。

ポイント3.多様な観点でのプログラム

ライフキネティックのプログラムは、あらゆる状況(刺激)に対して、的確に理解、判断し、素早く正確に動作できる能力の強化も目的としています。この実現に向け、「予期しない運動」を「慣れる前に変化」させ、「楽しく継続」することを基本スタンスとし、以下3つのカラダの機能の向上のためのトレーニングを実施します。

① 運動機能(ボディコントロール)

状況変化に対する素早い反応&動作の変更、複数動作の同時実行等

② 視覚機能

視野・空間認識・距離感・動体視力の向上、滑らかな眼球運動等

③ 認知機能

記憶容量・状況理解力・的確な判断力・蓄積記憶への瞬時アクセスの向上等

ポイント4.幅広い導入実績

① 導入国

ドイツにて開発、展開された後、欧州・アメリカ・日本など18か国に展開されています。

② 導入先

・スポーツ(種目):
サッカー、バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、野球、ラグビー、アイスホッケー、テニス、ソフトテニス、バトミントン、チアリーディング、スキー、ゴルフ、体操、水泳など

・スポーツ(チーム):
サッカー:ジェフユナイテッド市原・千葉、大分トリニータ、愛媛FC、京都サンガF.C.、水戸ホーリーホック、柏レイソル、松本山雅、マルヤス岡崎、FC琉球
フットサル:名古屋オーシャンズ、湘南ベルマーレ
バレーボール:東金町ビーバーズ、東京東信用金庫ブルーラビッツ
野球:京都国際高等高校

・その他 :幼稚園、学校、塾、病院、企業、自治体、治療院、介護施設、高齢者向け教室など

ポイント5.アンバサダー

様々な分野における国内外のライフキネティックのアンバサダーがいます。
ユルゲン・クロップ氏(元ドルトムント監督、現リヴァプール監督)
小村徳男氏(元サッカー日本代表)
小倉隆史氏(元サッカー日本代表)
深井正樹氏(元プロサッカー選手)
江草仁貴氏(元プロ野球選手)
安廣一哉氏(空手家。全日本空手道選手権優勝)
池田義博氏(脳力デザイナー。記憶力日本一6回)
 <ライフキネティック日本支部YOUTUBE公式チャンネル>

ポイント6.学術的に裏付けされた理論

ライフキネティックは、ドイツの運動指導者ホルスト・ルッツ氏が、脳神経学、運動学・トレーニング理論、機能解剖学、視覚機能測定法に基づき研究開発されました。
脳内の神経細胞間は、シナプスを介して信号のやり取りをしていますが、このシナプスが沢山生まれるほど、脳の能力が高まることがわかっています。運動することで脳内血流は増加し、シナプスを通る神経伝達物質の放出量は増えます。このため、ライフキネティックでは運動をしながら同時に脳を働かせて、脳を活性化します。
また、学習能力や創造性の向上にはドーパミンの分泌が効果的とされていますが、ライフキネティックトレーニングでは高濃度のドーパミンが放出されることも分かっています。

ポイント7.豊富な研究結果

ドイツ本国中心に様々な研究結果が報告されています。
以下は、スポーツ関連の報告の一例を示します。

スポーツ健康センター設立者のマール・ヴィーネッケ教授の研究結果

優れたアスリート(28,900人以上)を対象に、ライフキネティックの科学的な効果を調査したところ、ストレス抵抗性と困難なゲーム状況での戦術的能力の向上などが実証された。ライフキネティックは、例外なくあらゆる動きの改善をもたらす最適なプログラムであると結論付けた。

ダルムシュタット工科大学

12歳のサッカー選手を対象に30分のライフキネティックトレーニング(対象グループはサッカーの技術練習を実施)を6週間実施し、注意力、反応速度、ミス率を調査した。その結果、注意力、反応速度はそれぞれ増加(ライフキネティックの方が効果大)したが、ミスの確率はライフキネティックの実施グループは大幅改善(約50%改善)だったのに対し、対象グループは大幅悪化(約40%悪化)した。反応速度と動作の正確性に対する効果が高いことが証明された。

ライフキネティック紹介ビデオ(独ニュース番組)

ドイツ本国のニュース番組です。非常に分かり易く紹介されています。是非ご視聴ください。

<ライフキネティック日本支部YOUTUBE公式チャンネル>

公式ホームページ

ライフキネティックの公式ホームページはこちら

メニュー・料金

トレーニングメニューは、対象者のレベルに合わせて運動強度や難易度を調整して構築します。

説明 備考
主な対象者

スポーツ選手・チーム
(小学生~社会人、プロ)

スポーツ関連者以外(幼児、児童、学生、一般、高齢者など)の方にもトレーニング実施いたします。

所要時間・

推奨頻度

1回1時間・週1回

事情により所要時間・頻度の確保難しい場合は個別にご相談させていただきます。
開催場所 各自・各チームでの活動拠点に訪問 通常の活動拠点でなくてもご指定の場所に伺います。都合により、ご自宅や遠征先等から接続し、オンラインでの実施も可能です。
料金 個別調整 人数、頻度等により異なります。現地訪問のための交通費等は別途請求となります。
参加人数 8名以上 個別指導や8名未満をご希望の場合は個別にご相談ください。
実施期間 3ヵ月~ 効果を実感頂くため、3ヵ月以上の継続を推奨しています。
準備品 眼帯。オンラインの場合は(ご家庭にある、または100円ショップ等にて入手可能な)グッズをご準備頂くことがあります。 眼帯を使用するメニューがあります。共用を避けたいため各自で準備頂いています。また、通常の活動にて使用されているグッズを活用させていただくこともあります。

※上表は、チームや団体単位でのトレーニングを対象として掲載していますが、個人を対象とした集合形式、オンライン形式での開催も予定しています。

申込方法・無料体験会

ライフキネティックトレーニングにご興味のある方、導入検討されたい方は、是非一度、無料体験会をお申込みください。ライフキネティックの概要のご説明に加え、実際にトレーニングを体験いただきます。
体験会を踏まえ継続的なトレーニングをご希望の個人やチーム、団体の方には、具体的な日程や費用等を調整させていただきます。
体験会の概要は以下の通りです。個々のチームや団体様での体験会のご希望の場合は、個別に日程調整させていただきます。なお、個人を対象とした体験会も随時募集しております。チームへの導入前にまずは個人的に体験されたい方や、個人として継続的なトレーニングを希望される方など、個々のご事情、ご希望に併せて、是非、お申込みください。

体験会概要

対象者 スポーツの選手・チーム関係者・保護者、 学校・施設・自治体・各種団体の関係者、 個人
所要時間 90分
場所 【訪問形式】各自・各チームでの活動拠点または指定場所
【集合形式】当社にて個別設定した場所
【オンライン形式】参加者のご自宅など
料金 無料
参加人数 【訪問形式】8名以上
【集合形式】開催場所毎に設定
【オンライン形式】1名以上
備考 【訪問形式】遠地の場合、交通費を請求させて頂く場合があります。
【集合形式】当社にて個別設定し、案内します。
【オンライン形式】Zoom接続環境のご準備をお願いします。

現在募集中の体験会

現在、当社にて募集中の体験会は以下の通りです。ライフキネティックの概要のご説明に加え、実際にトレーニングを体験いただけます。団体やチームへの導入を検討される前にまずは個人的に体験されたい方や、個人として継続的なトレーニングを希望される方、ご興味を抱いてくださった方など、是非、お気軽に「お問合せ&申込」ページからお申込みください。なお、ご都合が合わない場合は、個別に調整・設定させていただきますので、お気軽にご連絡ください。

現在の募集中の体験会【オンライン形式】

対象者 スポーツの選手・チーム関係者・保護者、 学校・施設・自治体・各種団体の関係者、 個人
日程

2024年8月25日(日) 19:30-21:00

2024年8月28日(水) 19:30-21:00

2024年8月31日(土) 19:30-21:00

接続ツール Zoom
料金 無料
定員 6名
申込期限

午前中開催分 前日18時まで

午後中開催分 当日12時まで

※定員になり次第、募集終了

 
備考 ・Zoom接続時はカメラONにてご参加ください。
・Zoom接続先(ミーティングID・パスワード)は申込後にお知らせいたします。